ハンギングコルメラ修正
(ハンギングコルメラシュウセイ)

Hanging Columella Correction

ハンギングコルメラは、小鼻の縁との関係で鼻柱が下方へ目立つ状態を指します。修正では鼻柱だけでなく、小鼻・鼻中隔・鼻先の構造と呼吸機能を評価します。

ハンギングコルメラとは

鼻柱は左右の鼻の穴の間にある部分です。ハンギングコルメラ(hanging columella)は、小鼻の縁との位置関係で鼻柱が下方へ目立つ状態を表します。単に鼻の穴が大きいことと同じ意味ではありません。

修正方法が一つではない理由

鼻形成の論文では、鼻中隔の下端、鼻翼軟骨の内側脚、皮膚、膜性鼻中隔、前鼻棘、筋など複数の要素が関わると整理されています。鼻柱を目立たせている構造を評価し、必要な修正を検討します。一律に皮膚や軟骨を切り取る方法とは考えないでください。

診察で確認すること

正面・横・下からの見え方、笑った際の変化、過去の鼻手術、鼻づまりの有無を伝えます。小鼻側の位置も関係するため、鼻柱だけの修正で希望に近づくか、鼻全体の評価が必要かを確認しましょう。

リスクと限界

鼻形成手術には、感染、感覚の変化、瘢痕、呼吸の問題、希望と異なる形、再手術などのリスクがあります。鼻柱の見え方を変えることと、呼吸機能を保つことの両方を説明してもらってください。写真上の理想値だけで切除量を決めるものではありません。

費用と術後の予定

費用は施術名だけでは比較できません。診察、麻酔、使用量や範囲、薬、再診を含む総額を確認してください。希望する変化、受けない場合の選択肢、症状が出た際の連絡先も診察時に確認しましょう。

参考資料と更新内容

2026年9月12日更新:鼻柱と小鼻の関係、解剖学的な要因、呼吸機能を含む確認事項を追加しました。 編集部による資料確認であり、医師による監修・診断を示すものではありません。