レーザーエムディー
(レーザーエムディー)
LaseMD
レーザーエムディーとは、ツリウムレーザーの非剥離フラクショナル方式を用い、肌質やくすみのケア、美容液の導入を狙う美容医療機器です。マイルドな照射でダウンタイムを抑えつつ肌のコンディションを整えます。
レーザーエムディーとは
レーザーエムディーとは、ツリウムレーザーを用いた非剥離フラクショナル方式の美容医療機器です。肌の表面に微細な通り道を数多く作ることで肌の入れ替わりを促し、肌質やくすみのケアを狙います。あわせて、照射後の肌に美容液成分を届けやすくする導入を組み合わせられる点が特徴とされています。表面を大きく削らない非剥離タイプのため、比較的ダウンタイムを抑えやすいとされるフラクショナルレーザーの一種です。強い変化を一度で狙うよりも、マイルドな照射を重ねて肌のコンディションを整えていく考え方の施術で、効果の出方には個人差があります。
期待される効果
- 肌質やくすみのケアにつながると期待されます
- 肌のキメが整うサポートが期待されます
- 美容液成分の導入を後押しすると考えられています
- 肌のなめらかさの底上げに役立つとされています
- ダウンタイムを抑えながら肌を整える一助になる点が挙げられます
施術の流れ
施術ではまずカウンセリングで、肌の状態や気になる悩みを確認し、導入する薬剤があれば選定します。当日はメイクを落とし、施術部位を清潔にしたうえで、必要に応じて麻酔クリームを使用します。ツリウムレーザーを肌全体にていねいに照射し、続いて美容液成分を肌になじませる導入を行うことがあります。施術時間はおおむね20〜40分程度が目安です。照射後は冷却などの処置を行い、赤みやほてりの状態を確認してから終了となります。数週間おきに複数回を重ねる流れが一般的です。
施術後のケアと効果実感の目安
施術後は肌がデリケートになりやすいため、保湿と紫外線対策をていねいに行うことが大切です。一般的な経過の目安は次のとおりです。
- 施術当日〜2日目:赤みやほてり、軽いざらつきが出やすく、こすらず安静に過ごす時期
- 3日〜1週間:ざらつきや乾燥が徐々に落ち着いてくる時期
- 数週間〜数か月:回数を重ねながら、肌質の変化を感じていく時期
施術後の肌は乾燥しやすく刺激に敏感になりやすいため、保湿をこまめに行い、日焼け止めで紫外線対策を続けるとよいでしょう。かさぶたやざらつきが出た場合は、無理にはがさず自然な入れ替わりを待ちます。効果の実感には個人差があり、複数回を重ねて感じられることが多いため、焦らず計画に沿って続ける姿勢が役立つと考えられています。
リスク・副作用
- 施術後に赤みやほてりが生じることがあります
- 一時的な乾燥やざらつきが出る場合があります
- 小さなかさぶたが生じることがあります
- まれに色素沈着や色ムラが起こる可能性があります
- 肌質や体調によっては刺激を感じやすいことがあります
- 効果の感じ方に個人差があり、期待どおりでない場合もあります
費用相場
レーザーエムディーの費用は、1回あたり2万円〜5万円程度が一つの目安です。導入する美容液成分の種類や、照射する範囲、クリニックの料金設定によって幅があります。1回で完結するよりも、数週間おきに複数回を重ねるコースとして案内されることが多く、その場合はまとまった費用を見込んでおくとよいでしょう。
費用比較の留意点として、1回あたりの料金だけでなく、推奨される回数や導入薬剤の費用を含めた総額で比較するとよいでしょう。導入する成分によって費用が変わることがあります。麻酔代が含まれるかどうかも含め、事前のカウンセリングで総額の見通しを確認しておくと安心です。
向いている人・向いていない人
- 肌質やくすみが気になる人に向いています
- ダウンタイムを抑えて肌を整えたい人に適しています
- 美容液の導入を組み合わせたい人に向いています
- 複数回の施術に計画的に通える人に向いています
- 一度で大きな変化を求める人には、他の選択肢の検討も必要な場合があります
レーザーエムディーは肌質やくすみを整える選択肢の一つですが、適応や効果の出方には個人差があります。自分の肌状態に合うかどうかは判断が難しいため、自己判断で決めず、経験豊富な医師に診察やカウンセリングで相談しながら進めることをおすすめします。回数や間隔の目安も一緒に確認しておくとよいでしょう。