4DHIFU
(フォーディーハイフ)

4D HIFU

4DHIFUは、高密度焦点式超音波(HIFU)を多層的に照射し、たるみの引き締めと小顔感のサポートを目指す施術です。複数の深さへ熱エネルギーを届け、立体的なリフトアップ効果が期待されます。メスを使わない点が特徴とされています。

4DHIFUとは

4DHIFUとは、高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、顔のたるみケアを目指す施術の一種です。超音波エネルギーを複数の深さへ多層的に照射し、立体的な引き締めを意図する点が名称の由来とされています。表情筋を支えるSMAS層から浅い真皮層まで、深さの異なる層へアプローチすることで、フェイスラインの引き締めやハリ感のサポートが期待されます。メスを使わないハイフ系の施術として、ダウンタイムを抑えたい方に選ばれる傾向があります。効果には個人差があり、肌状態や年齢によって感じ方は異なります。

期待される効果

  • フェイスラインの引き締めによる小顔感のサポート
  • 頬や口元のたるみの軽減が期待される
  • 肌のハリ感・弾力感のサポート
  • あご下のもたつきへのアプローチ
  • メスを使わずに受けられる手軽さ

施術の流れ

まずカウンセリングで肌や骨格の状態を確認し、照射範囲やショット数を相談します。施術当日はメイクを落とし、顔を洗浄してから照射の準備に入ります。マーキングを行い、ジェルを塗布したうえで専用の機器を肌に当て、深さの異なる層へ超音波を照射していきます。照射時間はおおむね30分〜1時間程度が目安ですが、範囲や機種によって変わります。照射後はジェルを拭き取り、肌の状態を確認して終了となります。施術直後からメイクが可能なケースも多いとされています。

施術後のケアと効果実感の目安

施術後は肌が一時的に敏感になりやすいため、保湿と紫外線対策を丁寧に行うことが大切です。赤みや熱感が出た場合は、こすらず優しくケアするとよいでしょう。効果の実感には段階があるとされ、おおまかな目安は次のとおりです。

  • 施術直後〜数日:引き締まったような感覚を覚える方もいる
  • 2週間〜1か月:コラーゲン生成が進み、ハリ感が出てくる時期とされる
  • 1〜3か月:たるみへの変化を感じやすくなる傾向がある

効果の持続はおおむね半年〜1年程度が目安とされ、個人差があります。状態を保ちたい場合は、医師と相談しながら定期的なメンテナンス照射を検討するのもひとつの方法です。糸リフトなど他施術との組み合わせを提案されることもあります。

リスク・副作用

  • 照射部位の赤みやほてり、熱感
  • 一時的な腫れやむくみ
  • 照射中や直後の痛み・チクチクとした刺激
  • まれに神経への刺激による一時的なしびれや違和感
  • 内出血や乾燥が生じる場合がある
  • 過度な照射による脂肪減少でこけたように見えることがある

これらの症状の多くは時間の経過とともに落ち着くとされますが、症状が長引く場合は施術を受けた医療機関へ相談しておくとよいでしょう。リスクの感じ方には個人差があります。

費用相場

4DHIFUの費用は、1回あたりおおよそ3万円〜15万円程度が目安とされています。照射するショット数や範囲、使用する機種によって料金は大きく変わります。顔全体に加えて首やあご下を含めるかどうかでも変動します。定期的なメンテナンスを前提とする場合は、回数券やコースが用意されているクリニックもあります。

費用比較の留意点として、料金だけで判断するのは避けたいところです。ショット数や照射範囲が料金に含まれているか、追加照射の費用、機種の種類などは医療機関によって条件が異なります。表示価格の安さだけでなく、施術内容やアフターケア体制を含めて総合的に比較検討することが大切です。事前にカウンセリングで見積もりを確認しておくとよいでしょう。

向いている人・向いていない人

  • ダウンタイムを抑えながらたるみケアをしたい方
  • メスを使わない施術を希望する方
  • フェイスラインの引き締めを目指したい方
  • 妊娠中・授乳中の方は受けられないことが多い
  • 顔に金属プレートや特定の医療機器を埋め込んでいる方は適さない場合がある
  • 重度のたるみで外科的な施術が望ましいと判断される方

4DHIFUが自分に向いているかどうかは、肌や骨格の状態によって異なります。期待できる変化や回数の目安、リスクについて十分に理解したうえで判断することが大切です。施術を検討する際は、経験豊富な医師によるカウンセリングを受け、納得したうえで進めることをおすすめします。

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