INTRAcel(イントラセル)
(イントラセル)
INTRAcel
韓国Jeisys社が開発したマイクロニードルRF機器の先駆けモデル。49本の絶縁ニードルから真皮にRFエネルギーを照射し、ニキビ跡・毛穴・肌質改善に長年用いられてきた定番機種。
INTRAcel(イントラセル)とは
INTRAcel(イントラセル)は、韓国Jeisys社が開発したマイクロニードル高周波(RF)機器のロングセラーモデルです。49本の絶縁マイクロニードルが真皮層に刺入され、針先からRFエネルギーを放出することで、ターゲット組織を選択的に加熱します。
ニードルRF系のなかでも特に古くから国内クリニックに導入されており、ニキビ跡・毛穴・肌質改善の定番機種として知られます。後発のポテンツァやGenius RF、Secret RFと比べると痛みや出力の細かな調整は劣るものの、安定した結果を出しやすい機種として支持されています。
期待される効果
- ニキビ跡(クレーター・ローリング型)の凹凸軽減
- 毛穴の縮小
- 肌のキメ・ハリの改善
- 軽度のたるみの引き締め
- ストレッチマークなど体部位への応用
施術の流れ
カウンセリングで肌状態と目標を確認し、洗顔後に表面麻酔を30〜60分塗布します。深度(0.5〜3.5mm程度)と出力を設定し、対象部位にショットを重ねていきます。所要時間は20〜40分程度で、施術後はクーリングと鎮静を行います。1〜2ヶ月ごとに3〜5回のコースが一般的で、その後は半年〜1年ごとのメンテナンスが目安です。
施術後のケアと効果実感の目安
当日は針痕の保湿と紫外線対策を徹底し、強い洗顔やマッサージを避けます。サウナ・長湯・激しい運動・飲酒は当日〜翌日まで控えるのが一般的です。針痕は2〜3日で目立たなくなることが多く、メイクは翌日から可能なクリニックがほとんどですが、個人差を踏まえて医師の指示に従いましょう。
- 当日:赤み・腫れ、点状の針痕
- 2〜3日:腫れと針痕が落ち着く
- 1〜2週間:肌のキメ・毛穴に変化を感じ始める
- 1〜3ヶ月:コラーゲン新生でニキビ跡・肌質に変化
- コース完了後:6〜12ヶ月の効果持続が期待できる
1〜2ヶ月ごとに3〜5回のコースを組み、その後は半年〜1年ごとのメンテナンスが目安です。長く使われている定番機種だからこそ症例の蓄積が多く、肌悩みごとのプロトコルが安定している点も特徴です。継続中の変化を医師と確認しながら設定を調整していくと結果が安定します。
リスク・副作用
- 赤み・腫れ:2〜4日続くことが多い
- 点状出血・針痕:数日で目立たなくなる
- 痛み・違和感:麻酔下でも一定の痛みを伴う
- 色素沈着:紫外線対策不足や肌質で発生し得る
- 熱傷・瘢痕:出力過多やテクニック次第で稀に
- 感染:清潔操作下でも稀に発生し得る
費用相場
1回あたり5〜12万円が一般的な相場で、最新世代のRF機器より価格設定が抑えめなクリニックが多くあります。3〜5回のコースを組み、コース総額は20〜45万円程度が目安です。費用を抑えながらニードルRF治療を試したい人にとっての選択肢になります。
古参機種であるぶんクリニックごとの価格差が出やすいため、提示価格にチップ代・麻酔費・アフターケアが含まれているかを確認しましょう。最新世代RFとの比較も含めて、医師にメリット・デメリットを説明してもらうと判断しやすくなります。
INTRAcelが向いている人・向いていない人
向いている人:ニキビ跡・毛穴の改善を本格的に始めたい/実績のある定番機種で治療したい/最新機種より費用を抑えたい/コースで長期的にケアしたい方。
向いていない人:体内にペースメーカーや金属インプラントがある/ケロイド体質/妊娠中・授乳中/施術部位に活動性の感染や強い炎症がある方。
INTRAcelは古参機種だからこそ、医師の経験量とプロトコルの蓄積が結果を左右します。十分な症例実績を持つ経験豊富な医師のもとで、カウンセリングを通じて他のRF機器との比較も含めて納得できる選択をしてください。