人中短縮(リップリフト)
(ジンチュウタンシュク)
Philtrum Reduction
人中短縮(リップリフト)は、鼻の下(人中)の皮膚を一部切除して縫合し、鼻と上唇の距離を短く見せることを目的とする手術です。切開を伴うため、ダウンタイムや傷跡のケアが必要とされています。
人中短縮(リップリフト)とは
人中短縮(リップリフト)とは、鼻の下にあたる人中の皮膚を一部切除して縫合し、鼻と上唇の距離を短く見せることを目的とする手術です。鼻の付け根に沿って切開するため傷跡が目立ちにくいよう工夫されますが、切開を伴う手術であるためダウンタイムや傷跡のケアが必要とされています。上唇がわずかに持ち上がり、口元の印象が変わるとされることもあります。手術による変化のため、後戻りしにくい一方で、仕上がりのイメージには個人差があります。
期待される効果
- 鼻の下(人中)の距離を短く見せることが期待されるとされています
- 口元の印象の変化につながるとされる場合があります
- 上唇のボリューム感を演出しやすいとされています
- 笑ったときの歯の見え方が変わることがあるとされています
- 手術による変化のため後戻りしにくいとされています
施術の流れ
カウンセリングでデザインや切除量、体調を確認し、シミュレーションを行います。手術当日は局所麻酔を行い、鼻の付け根付近をデザインに沿って切開し、皮膚を一定量切除して丁寧に縫合します。所要時間はおおむね数十分〜1時間程度とされています。手術後は傷口のケアや注意点の説明を受け、抜糸のための再診時期を確認して終了する流れが一般的とされています。
施術後のケアと効果実感の目安
切開を伴う手術のため、施術後は傷口をていねいに管理することが大切です。
- 施術直後:腫れや内出血、傷口のつっぱり感が出やすい時期とされています
- 数日〜2週間:腫れや内出血が徐々に引き、抜糸を行う時期とされています
- 数か月後:傷跡が少しずつなじみ、仕上がりが落ち着いていく時期とされています
手術後は傷口を清潔に保ち、指示された軟膏やテープでのケアを続けることが大切です。腫れが強い時期は刺激の強い食事や飲酒、激しい運動を控えると安心とされています。傷跡は時間をかけてなじんでいくため、紫外線対策も心がけましょう。強い痛みや腫れ、傷口の異常が見られる場合は、事前に相談先を確認し、早めに医師へ連絡しましょう。
リスク・副作用
- 腫れ・内出血
- 傷跡が残る可能性
- 左右差や仕上がりのイメージとの差
- 感染・炎症
- 傷口が開く可能性
- 縫合部のつっぱりやしびれ
- 鼻の形の変化を感じる場合
費用相場
費用は切除量やデザイン、クリニックの方針によって幅があります。おおむね20万円から40万円前後が目安とされ、麻酔代や抜糸・アフターケア費用が別途かかる場合もあります。手術内容や医師の技術、保証の範囲によっても金額が変わるとされています。クリニックによって料金体系が異なります。
費用比較の留意点として、麻酔代や抜糸・再診費用、修正が必要になった場合の対応が料金に含まれるかを確認することが挙げられます。手術は仕上がりや安全性が重要なため、価格だけで選ばず、医師の経験やアフターフォロー体制もあわせて検討しましょう。
向いている人・向いていない人
- 鼻の下の距離が気になる人
- 口元の印象を整えたい人
- 手術による変化を検討している人
- ダウンタイムを確保できる人
- 傷跡が残りやすい体質の人や体調に不安がある人は慎重な検討が必要です
人中短縮(リップリフト)は切開を伴う手術であり、仕上がりやダウンタイム、傷跡の経過には個人差があります。施術を検討する際は、経験豊富な医師のカウンセリングを受け、デザインやリスク、術後のケアについて十分に説明を受けたうえで、ご自身の希望に合うかどうかを事前に確認して判断することをおすすめします。