歯茎整形(ガミースマイル・歯肉整形)
(ハグキケイセイ)
Gingivectomy
歯茎整形は、歯茎(ガム)の形や見え方を整えることをめざす施術です。笑ったときに歯茎が目立つ状態などに対して、歯肉のラインを調整するとされています。
歯茎整形(ガミースマイル・歯肉整形)とは
歯茎整形(歯肉整形)とは、歯茎(ガム)の形や見え方を整えることをめざす施術の総称です。笑ったときに歯茎が目立つ状態(ガミースマイル)や、歯茎のラインが不ぞろいに見える状態などに対して、余分な歯肉を調整したりラインを整えたりするとされています。方法にはレーザーやメスを用いるものなどがあり、状態や希望に応じて選ばれるとされています。歯や歯茎の状態によって適した方法が異なるため、口腔内の診察を踏まえて検討されます。仕上がりや経過には個人差があります。
期待される効果
- 歯茎のラインを整えるサポートが期待されるとされています
- 笑ったときの歯茎の見え方のケアにつながるとされる場合があります
- 歯と歯茎のバランスを整えやすいとされています
- 口元の印象の変化につながるとされる場合があります
- 状態に応じて方法を選びやすいとされています
施術の流れ
カウンセリングで歯茎や歯の状態、かみ合わせ、希望する仕上がり、体調を確認し、口腔内を診察します。施術では局所麻酔を行い、レーザーやメスなどを用いて余分な歯肉を調整したり、ラインを整えたりしていきます。所要時間は範囲や方法によって幅がありますが、おおむね数十分程度とされることがあります。施術後は歯茎の状態を確認し、痛みや腫れへの対応、口腔ケアの方法や注意点の説明を受けて終了する流れが一般的とされています。原因によっては、ほかの治療とあわせて検討される場合もあります。
施術後のケアと効果実感の目安
施術後は歯茎がデリケートになるため、口腔内を清潔に保ちながらやさしくケアすることが大切です。
- 施術直後:腫れや軽い出血、痛みが出やすい時期とされています
- 数日〜数週間:腫れや痛みが徐々に落ち着き、歯茎の状態がなじんでいく時期とされています
- 数か月後:歯茎のラインが安定し、仕上がりが落ち着いていく時期とされています
施術後は歯みがきの刺激を控えめにしたり、指示されたうがい薬でのケアを続けたりすることが大切です。腫れや痛みが強い時期は、刺激の強い食事や飲酒、激しい運動を控えると安心とされています。歯茎の状態によっては後戻りが見られることもあるため、経過を確認しながらケアを続けましょう。強い痛みや出血、腫れが続く場合は、事前に相談先を確認し、早めに医師へ相談しましょう。
リスク・副作用
費用相場
費用は調整する範囲や方法、歯の本数によって幅があります。数万円からが目安とされ、範囲が広い場合や複数の方法を組み合わせる場合は金額が上がることもあります。原因によっては、ほかの治療とあわせて費用がかかる場合もあります。クリニックによって料金体系や対応できる方法が異なります。
費用比較の留意点として、対象となる歯の本数や範囲、麻酔代やアフターケア費用が含まれるかを確認することが挙げられます。歯茎整形は口腔内の状態が重要なため、価格だけで選ばず、診察のていねいさや医師の経験、術後のフォロー体制もあわせて検討しましょう。
向いている人・向いていない人
- 笑ったときの歯茎の見え方が気になる人
- 歯茎のラインを整えたい人
- 歯と歯茎のバランスを整えたい人
- 口元の印象を変えたい人
- 歯周病など口腔内にトラブルがある人は慎重な検討が必要です
歯茎整形(歯肉整形)は歯茎のラインや見え方を整えることをめざす施術ですが、仕上がりや後戻り、リスクには個人差があります。施術を検討する際は、経験豊富な医師の診察とカウンセリングを受け、原因や方法、術後のケアについて十分に説明を受けたうえで、ご自身の状態や目的に合うかどうかを事前に確認して判断することをおすすめします。