アラガン、新型スキンブースター「スキンバイブ」の国内販売を開始
発信元:株式会社アラガン・ジャパン
グローバル医療美容大手のアラガン・ジャパンは2026年4月、スキンブースター製剤「Skin Vive」の国内販売を開始したと発表。従来のヒアルロン酸注入剤と異なり、皮膚の保湿因子を長期維持する設計が特徴。
注目のスキンブースター「スキンバイブ」とは
米国に本拠を置くアラガン・ジャパン株式会社は2026年4月、新型のスキンブースター製剤「Skin Vive(スキンバイブ)」の国内販売を開始したと発表しました。
スキンバイブは、従来のヒアルロン酸注入剤がボリュームアップを目的としていたのに対し、肌の保湿因子を長期維持し、肌質そのものを改善することを目的とした新世代のスキンブースターです。米国ではすでにFDA認可を受けており、本格的な日本上陸が美容医療業界で大きな注目を集めています。
既存のスキンブースターとの違い
編集部の調査によると、スキンバイブは「VYCROSS技術」と呼ばれる独自の架橋技術を用いており、低分子量と高分子量のヒアルロン酸を最適な比率で組み合わせているのが特徴とされます。これにより、注入後の肌内での持続性と均一性が高まると説明されています。
競合製品である「スネコス」「ジャルプロ」「リジュラン」と比較すると、ヒアルロン酸ベースである点はスネコスに近いものの、より長期的な保水効果を狙った設計になっているとのこと。複数回の施術を組み合わせる従来製剤と異なり、より少ない回数で効果が期待できるとされます。
期待される効果と適応
- 頬の張り感・ハリ感の向上
- 肌の質感(テクスチャー)の改善
- 細かいシワ・小じわの軽減
- 長期的な保水力の維持
適応部位は主に頬とされ、メーカー資料によれば施術後1ヶ月程度から効果が実感でき、最長6ヶ月程度の持続性が期待されるとのことです。
編集部の見解
整形ラボ編集部の見解としては、スキンバイブの登場は「単なる新製品の追加」というより、美容医療における「ボリュームアップ」から「肌質改善」へのパラダイムシフトを象徴する出来事と捉えています。
近年の美容医療トレンドは、若い世代の「予防美容」「肌質ベースアップ」志向の高まりに合わせて、注入剤分野でも「ナチュラルに、肌そのものを良くする」方向に明確にシフトしています。スネコス、ジャルプロ、ジュベルックなどの肌育注射が広く受け入れられているのも、その流れの一部です。
ただし、新製品ゆえに国内での症例数や長期データはまだ蓄積中の段階です。施術を検討される方は、実績のあるクリニックでカウンセリングを受け、メリット・リスクを十分に確認したうえでご判断ください。
価格と取り扱いクリニック
2026年5月時点では、都内の主要美容クリニックで順次取り扱いが始まる予定です。価格は1本(1mL)あたり5万〜10万円程度が見込まれていますが、クリニックによって異なります。
整形ラボでは、引き続きスキンバイブの実施クリニック情報、症例事例、競合製品との比較データを更新していきます。
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