ニードル脱毛(絶縁針脱毛)
(ニードルダツモウ)

Needle Datsumo

ニードル脱毛は、毛包へ細いプローブを挿入して電気的に処理する脱毛法です。毛の色に左右されにくい一方、処理に時間がかかり、痛み・熱傷・瘢痕・感染などのリスクがあります。

ニードル脱毛とは

毛包に細いプローブを入れ、電流などによって発毛に関わる組織を処理する方法です。絶縁針を使う方法は、針の側面を絶縁する工夫を持ちます。実際には使用機器や方式があるため、「ニードル」という名前だけで方法を同一視しないでください。

レーザー脱毛との違い

米国皮膚科学会の電気脱毛の説明では、レーザーで対応しにくい色の薄い毛を含む毛質にも使えるとしています。一方、毛を一本ずつ処理するため、広い範囲をまとめて照射するレーザーとは時間や料金の考え方が異なります。

回数と限界

毛には成長の周期があるため、一度の処理で対象範囲の全ての毛がなくなるとは限りません。残毛の処理、細かい範囲のデザインなど、自分の目的に対して必要な回数と時間を確認します。永久という言葉も、施術一回の完了保証とは分けて理解しましょう。

痛み・リスク・衛生管理

同学会は痛みのほか、非衛生的なプローブによる感染、不適切な施術による熱傷や瘢痕、ケロイドなどを注意点として挙げています。使用する針の衛生管理、皮膚に異常が出た場合の対応、麻酔の必要性について説明を受けてください。

費用を比べるとき

時間単位・本数単位など、料金の単位を確認します。針代、麻酔、診察、再診が別料金か、予定時間内にどの範囲を処理するかも聞きましょう。白髪を含む毛の性質や肌状態を診てもらい、レーザーとの使い分けを相談してください。

参考資料と更新内容

2026年9月12日更新:検索表示のあるURLへ重複を統合。回数の限界、レーザーとの違い、感染・熱傷・瘢痕を説明しました。 編集部による資料確認であり、医師による監修・診断を示すものではありません。