Unniが個人情報漏えいの追加報告。日本利用者向けに確認された範囲は
発信元:株式会社Healing Paper
美容医療プラットフォームUnniが9月10日、個人情報漏えいに関する追加報告を発表。日本利用者について漏えいしていないとする情報と、対象者が確認する窓口を整理します。
9月10日の追加報告で明らかになったこと
美容医療プラットフォーム「Unni(カンナムオンニ)」を運営するHealing Paperは、2026年9月10日、個人情報漏えいに関する追加報告を公表しました。同社によると、9月4日に相談履歴を照会する連携機能への不正アクセスが発生し、9月5日にも別経路からのアクセスを確認したとしています。[1]
追加報告では、日本の利用者について、口コミ・予約登録時の写真、クリニックの症例写真、相談動機、クレジットカード番号と暗証番号は漏えいしていないと確認した、と説明しています。これは一部項目についての確認であり、日本の利用者に関する情報漏えいが全くなかった、という発表ではありません。[1]
一人ひとりの対象範囲は、公式の案内で確認
同社の一次報告には、全体の漏えい対象に氏名・連絡先、予約や相談に関する項目などが含まれる旨が記載されています。ただし、情報の範囲は国・地域や利用者ごとに異なるため、全項目が自分に当てはまるとは限りません。同社は個別に該当する情報を確認する導線と、相談窓口を案内しています。[2]
確認するときは、受信したメッセージ内のリンクだけで判断せず、自分で公式アプリや公式サイトを開いてお知らせに進むと、案内元を確かめやすくなります。利用者が対象かどうかを、この記事で判定することはできません。
美容予約を装う連絡にも注意したい
一次報告では、Unniやクリニックを装い、案内や割引を口実に連絡するなどの二次被害への注意を呼びかけています。出所の分からない連絡に、個人情報や金融情報を返さないよう案内しています。[2]
編集部の視点:美容医療のアプリには、予約だけでなく相談内容なども預ける場合があります。今回のような報告は、サービスを選ぶときに、料金や口コミと合わせて「何の情報を登録するか」「トラブル時の案内をどこで確認できるか」を見直すきっかけになります。
本記事は2026年9月12日に確認した事業者の公表内容をもとにしています。事案の調査や対応がすべて完了したと判断するものではありません。該当項目や手続きの最新情報は、下記の公式発表で確認してください。
出典・参考資料
出典確認:2026年9月12日。発表の要点と編集部の解説を区別して掲載しています。
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